創設者インタビュー
子どもまつり実行委員会の創設者であり、初代代表の井上さんに聞きました!
そうせつしゃ
子どもまつりについて
子どもまつりは、例年小学校の夏休み期間に、東京都立大学南大沢キャンパスで行われます。「子ども向けの大学祭」を掲げ、全て無料で提供しています!
子どもまつりが開催されるきっかけは、井上さんの2つの動機だそうです。
・元々人形劇のサークルに所属していたが、さらに大きな子ども向けイベントをやりたい!
・地域と大学のつながりを作り、深めたい!
コロナ禍を経てサークル活動が活発化する中、大学生が子どもたちを楽しませるために、住宅街の中という都立大の立地を活かすために、子どもまつりはスタートしました。

大規模な
子ども向けイベント
地域と大学の
つながりの重視
子どもまつりの開催
子どもまつり実行委員会について
子どもまつり実行委員会は、子どもまつりに関連する大学・地域・参加団体との連絡係や、
子どもまつり当日のイベント企画(2024年の第2回では「おかしドロボーをさがせ!」)を
行うサークルです。
さらに大学周辺地域でのボランティア活動もしています。
少人数のサークルだからこそ、メンバー同士の距離が近く、全員に役割があります。各メンバーのこだわりや、子どもたちを楽しませたいという熱意を言い合えるサークルです!
また、学年の垣根も低く、学部1年生から活動に積極的に参加できます!
子どもまつり
企画考案
地域交流
交渉
イベント運営
ボランティア
ビーチクリーン
地域の祭りの手伝い
こども食堂
装飾
今後の展望
井上さんの目標は、「子どもまつりを地域に根付かせる」!
子どもまつりを大学というよりも、地域のイベントにしたいそうです。
そのために、子どもまつり実行委員会はボランティアなどを通じて地域の人たちとの交流を深めていきます。子どもまつり実行委員会を通じて、大学生と子どもたちや地域、また地域に暮らす人同士や大学生同士のつながりが発展していくことを目指しています。
また、子どもまつりの来場者が増えることも嬉しいけれど、その一人一人を楽しませることを追求したいとのことです!
最後に
このインタビューを読んでくださった方に井上さんからひとこと!
子どもたちへ…
子どもまつりを利用してください!
公園や児童館に続く新たな楽しみを提供します!
地域の方へ…
我々大学生と協力して、この地域を盛り上げていきましょう!